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譲り受けたジュエリー|どんなふうにリフォームする?

ジュエリーリフォーム
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譲り受けたジュエリー、タンスに眠っていませんか?

大切なものだけれどデザインが古い、好みじゃない、自分の体型に合わないなどの理由でそのままになっていることも多いかと思います。

デザインが古いだけで良い素材を使っているものであれば、リフォームするだけで印象がガラッと変わり、新しい物を購入したぐらいテンションが上がりますよ。

では、そんなジュエリーどんな風にリフォームするのが良いでしょうか。

人気のリフォームのイメージをご紹介します。

今は使いにくいな鬼爪リング・・・どうする?

ダイヤモンド,立爪,鬼爪

昔ながらのリング。鬼爪とも言われる高くて強そうな大きな爪が特徴です。

センターストーンをかなり大ぶりに見せることができるので、当時はとても人気が高かったようです。

今は同じソリテールでも、もっと小さな爪を使ったものが主流で、この形はあまり今は見られません。

このままつけても大丈夫なのですが、着けにくいと感じるなら思い切ってリフォームしてみましょう!

このリングはどんなふうに変身するのでしょうか。

爪を小さくするだけで使い勝手が良くなる

同じようなデザインでも爪のサイズを変えるだけで、どんなファッションにも合わせ安いオールマイティな王道リングになりました。

爪が小さくなったことで引っ掛かりが少なくなり、高さも低くなります。それにより使い勝手も格段に良くなりました。

また、爪が小さいとそれだけダイヤモンドに入る光が多くなり、ダイヤモンドの輝きをより引き出しやすくなります。

また、このタイプのリングは他の指と重ね付けもしやすいので、いろんな楽しみ方ができますよ。

シンプルで細身のリングにダイヤモンドをプラスして今っぽいデザインに

リングリフォーム

鬼爪リングの枠を外し、プラチナの指輪に作り変えてみました。サイドにメレダイヤモンドをあしらうだけでかなり雰囲気が変わりますね。

爪を小さく数を少なくし、すっきりした印象になりました。メレダイヤモンドの光の連鎖で、より高級感が出ています。

爪の高さは好みが分かれますが、センターストーンの存在感を引き出してくれていますよ。

爪を低く周りにダイヤモンドを取り巻く&ピンクゴールドで華やかに

一気に印象が変わりましたね。

クラシックなデザインですが爪の高さがなくなったので着けやすさがアップしていそうです。

ダイヤモンドのカラーを邪魔しないようにプラチナを合わせることが多いですが、あえてピンクゴールドにすると個性ができますね。

ゴールド系と合わせるとダイヤモンドのシェイプがはっきりするのが魅力です。

ピンクゴールドなので華やかさよりも上品さが際立ちます。アンティークなデザインなので、全てプラチナだと高貴な雰囲気になりますが、ピンクゴールドが入ることで親しみやすい雰囲気になりますね。

実は一番人気かも・・・シンプルなネックレスにリフォーム

リングは使いにくいという方はネックレスにリフォームする方も多いです。

一番シンプルなネックレスはそのまま使うのもよし、重ね付けするのもよし、パールネックレスでエレガントな雰囲気を楽しむもよしの使い勝手No. 1アイテムです。

指輪やピアスなどにカラーストーンを持ってきてもバッチリ合います。

ネックレスへのリフォームは値段もお手頃になることが多いのも嬉しいところ。

トップだけ作って自前のチェーンに通す方も多いですが、バチカンが大きすぎるとダイヤモンドが目立たないので、個人的にはバチカンはチェーンが抜けないぐらい小さいタイプがおすすめです。

思い出のあるジュエリーはリフォームして、一緒に再出発しよう

リフォームは今までの思い出をそのままに、自分らしいジュエリーに変身させる作業です。

大切な人から譲り受けたジュエリーは自分のお守りになってくれるかもしれません。

ぜひ、大切な思い出のジュエリーをリフォームして、自分のパートナーにしてあげてくださいね。