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ダイヤモンドには価値がない?販売員も勘違いしているダイヤモンドの価値

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ダイヤモンドって本当に価値があるの?

ジュエリーショップに来られるお客様の中には「ダイヤモンドには価値がない」と仰る方もいらっしゃいます。

私が営業として働いていた時も、たまーにそんな話題になりました。

もしかしたらこれを読んでくださっている方の中には、同じようなことをお客様に言われて返答に困ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。



ダイヤモンドは資産性があると聞くけど、うまく説明出来ない・・・

また逆にお客様の中には

「ダイヤモンドを買取専門店に持って行ったら、凄く安い値段で買い叩かれた!ダイヤモンドには価値がないんだ」

とガッカリしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

今回は販売員も勘違いしてしまっている「ダイヤモンドの価値」についてお伝えしていきます。

考察の前に「ダイヤモンドの価値」とは何か

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そもそも「ダイヤモンドには価値がない」の「価値」とはどのようなものを指すのでしょうか。

一言で「価値」と言ってもいろんな価値が存在します。

例えば、ジュエリーには長く身につけて楽しめる「使用価値」、ジュエリーそのものの「製品価値」などがあります

今回のテーマである「ダイヤモンドの価値」とは、恐らく「ダイヤモンドの資産価値」という意味で使われていることが多いと思いますので、ここでは資産価値だけに限定して考察していきます。

投資対象となるダイヤモンドとは

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資産価値のあるダイヤモンドの基準を知っていますか?

資産価値のあるダイヤモンドは投資目的で購入されることがあります。

投資目的ということは、将来的に売れば利益が出るようなダイヤモンドということです。

それほどのダイヤモンドは一般的なジュエリーショップで見ることはなかなかありません。

なぜならば、そのようなハイランクなダイヤモンドは数が少なく、非常に高額だからです

全国130店舗以上ある買取専門店なんぼやさんのホームページには、投資対象となるダイヤモンドについてこのように書かれています。

投資対象となるダイヤモンド

投資対象となるダイヤモンドは、4Cが最高グレードで1.0カラット以上のダイヤモンドルースのみです。1.0カラット以下のものや4Cのいずれかが最高グレード以下の場合は、ジュエリーとしては価値が高くても、投資対象としての価値はありません。
また、世界的に権威があるダイヤモンドの査定機関が発行した鑑定書があれば、国際的にもスムーズに取引が可能です。

https://nanboya.com/jewelry-kaitori/post/rare-value-diamonds/

投資対象となるダイヤモンドは最高グレードの1ct 以上と断言されています。

ダイヤモンドなら何でも良いわけではなく、希少性の高いものを選ぶ必要があるということですね。

そうなると相当高額です。

数百万円では心許ないかもしれません。

さらに確実な投資対象となるダイヤモンドを求めるのであれば、恐らく数千万円、数億円の資金が必要となるでしょう。

そうなると一般的なジュエリーショップで購入することは非常に難しくなりそうです。

良質なダイヤモンドにも資産価値がある

いくら,ハウマッチ

では最高ランクまでいかなくても良質なダイヤモンドであればどうでしょうか。

投資対象となるダイヤモンドのように買った価格以上の値段とまではいかなくても、良質なダイヤモンドであれば、ある程度の買取価格をつけてもらえるはずです。

例えば1ct、Fカラー、VS1、excellentカットのダイヤモンドであれば60万円〜90万円(2023年10月の買取サイトを複数参照)でした。

これだけの価格で買取できるダイヤモンドであれば資産価値があると言えます

買ったダイヤモンドが値段よりも安く買い取られてしまいショックを受けるお客様

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先ほどもお伝えしたとおり、ダイヤモンドが良質である程度のサイズがあれば資産価値があることがわかりました。

一般的なファッションジュエリーに使われているダイヤモンドであっても、品質によっては価値が認められることもあります。

ですが、ダイヤモンドだからと言って全てに資産価値が認められるわけではありません

私も販売員時代に、大切にしていたダイヤモンドを買取に出したら二束三文と言われてしまい、裏切られたような気持ちになったというお客様を何人も見てきました。

ダイヤモンドのジュエリーが買取で二束三文になる一例

私が実際にお客様からお聞きしたダイヤモンドジュエリーが二束三文で買取されてしまった例をご紹介します。

1、もともと割高で購入してしまっている

ダイヤモンドがジュエリーになるまでにはいろんな業者を通してやってきます。

ジュエリーを購入する場合、中間業者が入った分のマージンも含めた価格で購入します。

しかし、買取する場合は当然ながら中間マージンまで考慮されません。

そのもの自体の価格で買取されます。

そのため、たくさんの中間業者を通している割高な商品を購入してしまっていると、思った以上に安く買い叩かれた印象になってしまうことがあるようですね。

他にもお店が利益を出すために割高な値段をつけている場合もあります。

2、買取価格にデザイン料、工賃が含まれていない

販売されているジュエリーはデザイン料や工賃なども含めた価格となっています。

ですが買取専門店によっては素材の価格のみで買取をするお店もあります。

デザイン料を上乗せするかどうかは買取するお店の判断になりますが、作りの良いものや今でも使えるデザインであれば価格を上げてくれるところもあります

3、悪質な買取専門店だった

ひと昔前に多かったのが、悪質な買取専門店で売ってしまったというケース。

良質なダイヤモンドがついているのにも関わらず地金だけの価格で買い取ったり、明らかに安くで買い叩こうとするお店などがありました。

このようなお店で査定すれば、どれだけ良質なダイヤモンドであっても二束三文になります。

それを避けるためにも、いろんな場所で見積もりを出してもらうようにしましょう

ジュエリーショップは資産価値があるからダイヤモンドを販売しているわけではない

一般的なジュエリーショップでは、資産価値のあるダイヤモンドを扱っているお店はそう多くはないです。

なぜなら、多くのお店はジュエリーとして楽しむための「趣向品」としてダイヤモンドを扱っているからです

ジュエリーはオシャレを楽しんだり、身に着けることで自信をつける、贈り物として二人の愛情を確かめ合うなど、自己表現、自己実現するため作られたもの。

もちろんある程度の素材価値も認められていますが、本来の目的は身につけることです。

ですから、ジュエリーに使用するダイヤモンドが最高ランクのものでなくても問題がないのです。

逆に、金の延べ棒は資産価値がありますが、重すぎてそれを身につけたりオシャレとして楽しむことはできませんよね

たとえダイヤモンドが最高ランクのものでなくても、身につけることで人生を豊かにしてくれることに間違いはありません。

美しい自然を身につける喜び、楽しさをご提案するのがジュエリーショップの醍醐味だと思っています。

もちろん資産価値がある最高ランクのダイヤモンドの美しさは素晴らしいですし、それを使用したジュエリーは誰もが手に入れられるものではない、最高のステータスとなるでしょう。

自分の子、孫、大切な人へ代々受け継いでいける宝石となるはずです。

ダイヤモンドには資産価値があるが、投資対象となるほどのダイヤモンドは非常に少ない

いくら,ハウマッチ

お客様だけでなくジュエリー販売員の中にも、店頭で売っているダイヤモンドに資産価値がないと思っている方がも多いのではないでしょうか。

ですが良質なダイヤモンドには資産価値があり、買った値段までにはならずともしっかりとした価格で買い取ってもらえます。

そして投資対象となるダイヤモンドは非常に希少で高額ですので、手に入れること自体が難しい場合があります。

まとめ

ダイヤモンドの価値について色々と長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事を書いたのには、私自身が宝石の価値についてモヤモヤした気持ちがあり、それを整理・語源化したいという気持ちがあったためです。

ダイヤモンドといってもそのクオリティと大きさ、希少性によって資産価値が違います。

ですから、販売している側は自分がどんなダイヤモンドを販売しているかを意識して、それに合わせてお話しする内容を変えていかなくてはいけないな、と思いました。

少しまとまりきらなかった感は否めませんが、読んでくださったみなさんに何かしらの気付きや考察のきっかけとなれば幸いです。

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